本当に大丈夫?フランチャイズは選び方に注意

フランチャイズ契約は個々に異なる

フランチャイズ契約を結んで開業をしようと考えたら本当にその相手と契約して良いのかはよく比較して決めましょう。契約内容は個々に異なるので、自分がやりたい事業の方針に合っているかどうかを吟味した上で契約しないと後悔するおそれがあります。有名だから、同業種がよく契約しているからといった面だけを見てしまうと、思った通りのことができなくなるリスクがあることは念頭において、数社の比較をしてから契約するのが大切です。

よくあるフランチャイズの失敗例

フランチャイズ契約をして失敗する例として多いのが、契約内容に縛られてしまってやりたい事業が展開できなくなるというものです。フランチャイズ契約では自由に経営できる場合もありますが、ブランド名の使用方法や営業形態などについて契約先の会社の指示に従わなければならないこともあります。それによって自分がやりたい方向性で事業を行えなくなってしまい、フランチャイズ契約を結んだことを後悔してしまうという例は多数あるのです。

基本の契約内容から交渉へ

フランチャイズ契約はあくまで両者の合意によって成立します。ある会社に契約を申し込んでみても納得できない部分がある場合には交渉することも可能です。ブランド名として魅力が高くても、その契約内容では自分がやりたいように事業ができないということもあるでしょう。そのときにはまずは相談してみるのが先決です。相手方にとっても魅力的な事業であったとすれば、交渉に応じて契約内容に少し手を加えてくれる可能性があります。

独立開業後の倒産確率は5年以内で80%、10年以内では95%にも及びます。このように非常に厳しい現実が待ち受けているため、相応の準備と覚悟が求められます。

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